ディジタル信号処理とは
アナログ信号をディジタル信号に変換し、四則演算(+、-、×、÷)で信号を様々な形に加工処理する事です。
【アナログ回路】では、(抵抗・コンデンサ・コイル・オペアンプ)等の部品を用いて、信号の加工を行いますが、以下のような課題があります。
- 周波数特性等を変えるためには、部品・回路構成の変更が必要。
- 部品のバラツキの影響がでやすい。
- 環境変化の影響がでやすい。
- 大型になりやすい。
【ディジタル信号処理】では、四則演算処理をDSP(Digital Signal Processor)で処理するもので、実際には数式プログラムになります。
数式プログラムのため、変更が容易に行えたり、応用範囲が大きく広がり、バラツキ・環境変化等の影響もなく、追加部品が必要なく小型化ができる等の特長があり、近年大きく広がりを見せています。
アナログ回路とディジタル信号処理の比較
ローパスフィルタと微分器を、【アナログ回路】と【ディジタル信号処理】で作成したので見比べてください。(アナログ回路のシミュレーション例は弊社製品のサーキットビューアを使っています。)
【ディジタル信号処理】では、【アナログ回路】と同等の特性を作りだすことはもちろんのこと、応用範囲が大きくひろがっています。

ディジタル信号処理で何ができるのか
ディジタル信号処理の主な分野
音声加工分野・画像処理分野・通信分野で主に使われています。
ディジタル信号処理は、私たちの生活に欠かせない技術のひとつになっています。ディジタル信号処理が使われているケースとしてたとえば、携帯電話の通信処理や音声圧縮/伸長やノイズキャンセル、デジタルカメラの画像圧縮/伸長などになります。通勤電車などで良く音楽を聴いている人を見かけますが、あの音楽プレーヤーもディジタル信号処理を使っているのです。
その他、ありとあらゆる場所で使われている、毎日の生活に欠かせない、こんなに身近なディジタル信号処理について、シミュレータ【DSPアナライザ】で理解を深めてみませんか。
ディジタル信号処理シミュレータ DspAnalyzer 4とは?
サンプル&ホールド器・遅延器・乗算器・加算器・アップ・ダウンサンプラ等の部品を用意しています。
計測器としては、オシロスコープ・周波数アナライザ・ディジタルテスタ等があります。
これらの部品を使い、ブロック図の作成・乗算係数等の設定等を実施すると、その特性をオシロスコープや、周波数アナライザで容易に測定する事ができます。

DspAnalyzer 4 (DSPアナライザ)の特長
誰でも買える・使える!
他社製品のディジタル信号処理シミュレータより、はるかにお求め易い価格でご提供しています(11,550円~37,800円)
他社製品のディジタル信号処理シミュレータより、はるかに容易な操作でシミュレーションができます。
ブロック図を描きながら、編集しながらインタラクティブなシミュレーションができます。
詳しくは特長ページの内容をご覧ください。
より特長を分かりやすくお伝えするために動画を用意しました
実際にDSPアナライザを使って、FIRディジタルフィルタを検証している動画をご用意しました。容易な操作方法、インタラクティブなシミュレ-ションがどんなものなのか実際の動作を動画でご覧ください。




















